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山内流 米とぎ唄
白米を洗うときに歌われる唄。
【歌詞抜粋】
イヤーハー 酒屋男とナ うぐいす鳥は アドッコイ サッサ
寒さこらえて 春を待つ イヤーハー ほんに違いないぞナ
こらえて寒さ 寒さこらえて 春を待つ
酒屋男に どこがよてほれた
蔵の窓から粕もろた
唄・話:前野弘ほか
1996年12月21日収録
収録場所:月桂冠 内蔵
出典:阪田美枝著『定本 日本の酒造り唄』
図面上の文字はすべて國酒デジタルミュージアムが加筆。
出典:株式会社大林組『季刊大林No.37 灘五郷』より「灘の酒蔵・産業復原」
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