國酒の歴史と文化を楽しもう
吉良邸討ち入りの直前、赤穂浪士たちが近くの酒屋に立ち寄って酒を酌み交わす様子が描かれた引札。ここで士気が高まって討ち入りを成し遂げたことから、縁起の良い酒屋として大繁盛したという。発行元は「売薬金物紙 大西商店」で、酒を販売していたかは不明。商売の縁起物として人気だったのか、同じモチーフで別の店名入りの引札も存在する。
絵師:不明出版年月:不明
赤穂市立博物館所蔵(資料番号:AkoRH-R0404)
酒味醂焼酎商引札
美人画ポスター(白鹿)
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