雙筆五十三次 はら

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浮世絵に度々登場する白酒は、蒸した餅米をすりつぶし、麹と味醂または焼酎を入れて熟成させた白くて甘いお酒のこと。各地で造られる中で、現在の富士市辺りで売られていた富士の白酒は名物だった。

絵師:歌川国貞
出版年月:嘉永7年(1854年)
版元:丸屋久四郎

早稲田大学演劇博物館所蔵(資料番号:401-0263)
https://archive.waseda.jp/archive/

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