当盛十花撰 秋海棠

重陽の節句に飲まれていた菊酒は、薬酒としても庶民に親しまれていた。この作品から、菊酒がどのような形で売られていたのかがわかる。

絵師:歌川国貞
出版年月:嘉永7年(1854年)
版元:恵比須屋庄七

早稲田大学演劇博物館所蔵(資料番号:500-0605)
https://archive.waseda.jp/archive/

  • facebook
  • twitter
  • pinterest

浮世絵と酒の記事

ピックアップ

sake

飲酒は20歳になってから。

このページは20歳以上の方が閲覧できます。
あなたは20歳以上ですか?