『道外十二支』からしききの牛

江戸時代、カツオの刺身にはカラシをつけて食べることが多かったようだが、そのカラシが強すぎたのだろうか。鼻にツーンと抜ける痛みが伝わってくる。

絵師:歌川国芳
出版年月:天保12年(1841年)
版元:江戸屋 松五郎

Museum of Fine Arts, Boston所蔵
https://www.mfa.org

  • facebook
  • twitter
  • pinterest

浮世絵と酒の記事

ピックアップ

sake

飲酒は20歳になってから。

このページは20歳以上の方が閲覧できます。
あなたは20歳以上ですか?