道外化もの百物がたり

お化け相手に怪談話をする様子を描いたコミカルな作品。怪談を百話語り終えると本物のお化けが出てくるとされ、中央奥で手足のついた徳利が、手前には盃が怖がって逃げ惑う姿が見える。

絵師:歌川国芳
出版年月:天保13年(1842年)

Musées royaux d’Art et d’Histoire, Bruxelles所蔵
http://www.kmkg-mrah.be
©RMAH, Brussels.

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