國酒の歴史と文化を楽しもう
江戸で一、二を競う桜の名所だった御殿山(現在の品川駅西側)での花見の様子。御殿山は吉宗が整備した花見名所のうち唯一、海を見渡すことができたお花見景勝地で、黒船来航後、砲台を築くために一部削り取られてしまった。地面にゴザを敷き、桜の下で料理とお酒を楽しむスタイルは今と同じだ。
絵師:歌川広重出版年月:弘化4年-嘉永元年(1847-48)頃 版元:芝神甚、丸屋甚八
東京都立図書館所蔵https://www.library.metro.tokyo.lg.jp
大酒の大会
「源氏雲浮世絵合」花散里
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