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日本各地の國酒にまつわる資料館をご紹介
寛政3年(1791年)創業の「高砂」を醸す酒蔵の資料館。道具に加えて酒器などの展示もあり、築200年以上の蔵を改装した重厚な建物も見どころ。
寛政元年(1789年)から「金陵」を醸す蔵元の資料館。江戸時代の酒造りがわかる「歴史館」と酒器が多数展示されている「文化館」があり、重厚な建物は蔵を改造したもの。
明治24年(1891年)創業の川鶴酒造の資料館。5棟ある登録有形文化財のうち、旧米蔵の鶴鳴館で展示物を見学することができる。
明治37年(1904年)創設の国内唯一のお酒に関する国の研究機関で、1995年に現在の場所に移転。酒類の実験や鑑定、調査などを行なっており、酒類製造実験棟が見学できる。
画像提供:独立行政法人酒類総合研究所