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日本各地の國酒にまつわる資料館をご紹介
「男山」を醸す明治20年(1887年)創業の酒蔵が運営する資料館。江戸時代の貴重な資料や浮世絵、酒器なども展示しており、仕込みの時期には酒造りの見学も可能。
道の駅石鳥谷に近接する資料館。展示している酒造道具は酒蔵や南部杜氏から収集したもので、国指定重要有形民俗文化財を含む1500点以上におよぶ。
「一ノ蔵」を醸す酒蔵が運営する資料館。酒造り工程の模型や、酒酔いのメカニズム、酒器などのパネル展示もあり、アニメ版古事記のシアター上映は子供も楽しめる。
「初孫」を醸す明治26年(1893年)創業の酒蔵の資料館。原材料や醸造工程のパネル展示に加え、歴史ある看板や酒樽なども展示。酒造りの工程を解説した映画も上映している。
慶長2年(1597年)創業の「東光」を醸す酒蔵の資料館。建物は実際に酒造りを行っていた土蔵を改修したもの。釘を使わずに建てられた蔵元の母屋部分も見学可能で、建物自体も見どころ。
天保7年(1836年)創業の古澤酒造の資料館。建物は1917年建造で1983年まで酒造りが行われ、帳場なども再現している。
嘉永3年(1850年)創業の末廣酒造の資料館。敷地内に主屋をはじめとする登録有形文化財指定の建物が9棟あり、蔵元が住んでいた建物や宴を催した大広間なども見学可能。