日本酒造組合中央会は、國酒である日本酒、本格焼酎、泡盛、本みりんの生産者による非営利団体です。「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」に基づいて昭和28年（1953年）に設立しました。会員は47都道府県の酒造組合や酒造組合連合会であり、1,691の生産者（日本酒1,405、本格焼酎・泡盛273、本みりん13）が組合員となっています。
日本酒造組合中央会は、酒税の保全及び酒類業の取引の安定を目的とする事業に加え、次の事業活動を行っています。
About the Japan Sake and Shochu Makers Association
日本酒造組合中央会は、國酒である日本酒、本格焼酎、泡盛、本みりんの生産者による非営利団体です。「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」に基づいて昭和28年（1953年）に設立しました。会員は47都道府県の酒造組合や酒造組合連合会であり、1,691の生産者（日本酒1,405、本格焼酎・泡盛273、本みりん13）が組合員となっています。
日本酒造組合中央会は、酒税の保全及び酒類業の取引の安定を目的とする事業に加え、次の事業活動を行っています。
日本酒造組合中央会は、國酒を継続的に製造できるよう、製造技術の教育や研究を支援するとともに、原料、市場、新しい技術に関する情報を組合員に提供しています。また、酒税法や酒類の表示に関係する法律に加え、アルコール問題、食品衛生、容器のリサイクルなどの法律の執行に協力するとともに、改正等について政府に要望を行っています。
麹文化が生み出す國酒は日本の食文化、習俗と密接に関係しています。日本酒造組合中央会は、國酒の振興のため、イベントやセミナーの開催、国内外の展示会への出展や広報活動を行っています。
私たちは、國酒の楽しさや文化を世界中の人々に紹介することで、生活をより豊かにし、世界の食文化の多様化に貢献することも使命の一つと考えています。
| 名称 | 日本酒造組合中央会（Japan Sake and Shochu Makers Association） |
|---|---|
| 会長 | 大倉治彦 |
| 組合員数 | 1,691（清酒1,405、単式蒸留焼酎273、みりん二種13） |
| 役員 | 20名 任期：2年（翌々年の通常総会まで） |
| 法人番号 | 4010405001729 |
| 住所 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目6番15号 日本酒造虎ノ門ビル |
| 電話番号 | 03-3501-0101 |
| Webサイト | https://www.japansake.or.jp |
