『道外十二支』ねずみ

歌って踊って、茶碗を箸で叩いて拍子をつけて、掛け軸の中の大黒様も楽しそう。子(ネズミ)が大黒天の使いだとする俗信から甲子の日に行われる「甲子祭り」の様子を描いた作品。

絵師:歌川国芳
出版年月:安政2年(1855年)
版元:木屋 宗次郎

British Museum所蔵 © The Trustees of the British Museum
https://www.britishmuseum.org

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